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「きらりきらり」

 

作詞/工藤秀平 作曲/木村マサヒデ

木漏れ日が差し込んでる 静かな午後に
君と2人 部屋で同じ 未来の話
交わす言葉被ったり 同じリズムで笑ったり
僕ら似てきたみたい

ふと同じ瞬間に目があって 光った

きらりきらり 眩しい笑顔に
つられて僕も笑い返して
まるで鏡みたいに二人は 永遠に 
笑い合い 離れない 気がするよ
もしももしも 揺れる心に
迷うような日が来たら
はぐれないように ぎゅっと 手を繋ごう

雨の日に差した傘に 肩を寄せ合い
君に触れ 心まで 見透かされて
にやついた僕の顔を 覗き込んで冷やかして
君ははしゃいでいた

本当は目に映らないはずの幸せが 光った

きらりきらり 眩しい笑顔に
惹かれて僕は吸い込まれそうで
まるでガラスみたいに透明な瞳
汚さない 守りたい 決めたから


もしももしも 綺麗な涙
こぼれそうな日が来たら
僕がピエロになって 笑わせよう

きらりきらり 眩しい笑顔が
たまらないほど愛しいけれど
無理に笑わないでいい そのままでいい
どんな顔してても 君が良い


ひとつひとつ積み木のように
そうやって日々重ねてこう
きらりきらり光る 未来まで

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