「合鍵と糸」

 

作詞/工藤秀平 作曲/K.K. 編曲/木村正英

見慣れない服を着た君が

僕を見つけて手を振った

いつもの改札口なのに

なぜこんなに胸が痛いんだろう

これを返しにきたと 開いたその手

寂しそうに置かれた 合鍵

そばにいられた日々 頭を駆け巡ってゆく

いろんな君が語りかける

こんなことになるまで

気づけなくてごめんねと 

そんな言葉も出てこなくて

泣いたりすねたりはしないで

君はいつも笑ってくれた

そんな優しさに甘えては

君をひとりにしてばかりだった

私じゃない お似合いの 人に出会えると

笑った瞳の奥 気づけなくて

そばにいられない日々

さよならを教えてゆく

どんな僕も愛してくれた

いつも味方でいてくれて本当にありがとう

そんな言葉も出てこなくて

たしかに僕らさっきまで 繋がってた

合鍵を手放しても 解けるわけない

糸がそこには ちゃんとあるから

きっと見落としてた 君の本音や表情を

今から拾いに行くよ

待ってなくていいから

もしどこかで会った時

ちゃんと僕も 伝えるから

そばにいられた日々

頭を駆け巡ってゆく

いろんな君が語りかける

こんなことになるまで

気づけなくてごめんねと 

そんな言葉も出てこなくて

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