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「恋の予感」

 

作詞/工藤秀平 作曲/K.K. 編曲/木村正英

出会ったころもうすでに

恋の予感みたいなもの感じてた

でも正直君は

王子様みたいな男が似合っている

おちゃらけた僕なんて不似合いかな

君を最高級の笑顔にさせるなら

誰にも負けないのに

想えば想うほど君に吸い込まれていく

積もった雪景色が恋を盛り上げていく

近づけば近づくほど

君から目を離せられない

12月の風に君の髪がなびいていく

 

気持ち固まった。

でも積極的になればいいってもんじゃない

恋は駆け引きがカギを握るんだ

マフラーまいて気を引き締めろ

冷たくして惚れさせてみせるよ

君が目の前にきたからさりげなく

距離を置いてみたんだ

ちらっと君を見てみたら眼と眼があったんだ

ぽおっと顔が赤くなる胸は高鳴っていく

ロマンチックな恋じゃなきゃ

振り向いてなんかくれないのに

雪と一緒にふざけてまた君を笑わせてた

 

想えば想うほど君に吸い込まれていく

積もった雪景色が恋を盛り上げていく

近づけば近づくほど君から目を離せられない

12月の風に君の髪がなびいていく

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