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「Pocket」
作詞/工藤秀平 作曲/K.K. 編曲/木村正英
瞬きするたび 新しい世界 君に見せたいんだ
ほら雲はちぎれ 木々達も踊る もう退屈させないから
イヤフォンの中 広がっていく
音楽に耳をすましたらすぐに
体 揺れて今日の君と 僕が重なる
ことばひとつでは伝わらないけどこの音に乗せて
空も飛べる様な気がしたあの日を僕は信じてる
想いのすべては届かなくたって少しだけ笑えたら
それが僕が見たかった顔だよ
2分前よりもっと綺麗だと思うんだ 思うんだ
大切なものを 大切にできる そんな君が好きだよ
そばにいれない日は ポケットに隠れ
愚痴を聞いてあげられたらな
人混みの中 歩いていく
窮屈さに心も狭くなるし
誰にぶつけたらいいのかわからないよね
だだをこねるよりいい子にしてなと言われても僕ら
ずっと分からず屋の子供 だったのにいつからこうなったの?
今度会えた日は寄り道でもして贅沢に過ごそうか
きっと頑張り屋の君だからさ
すこしわがままになっていいと思うんだ 思うんだ
イヤフォン越えて 飛んできたよ
音楽になって隣にいられる
魔法かけたからもう少しそばにいるよ
ことばひとつでは伝わらないけどこの音に乗せて
空も飛べる様な気がしたあの日を僕は信じてる
想いのすべては届かなくたって少し笑えたら
それが僕が見たかった顔だよ
5分前よりもっと綺麗だと思うんだ 思うんだ
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